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今 夜 か ら は 。
第4章 お鍋の日。
「あー…笑ったわ」
「笑っていただけて良かったです」
「……ちゃんって酒強いよな?」
「はい。渋谷さんは?」
「これ全部呑んだら朝までぐっすり行ってまうで、俺」
私がさっき注いだビールは
あまり減ってなかった。
お酒弱いんだぁ。
意外過ぎてびっくり。
見た感じでは
呑めそうだから。
「あぁ~っ!!渋やんの隣になってる~!!なんでぇ!?」
安田さん達が戻って来て
一気に騒がしさが戻る。
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