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過去と、今と、未来の狭間で【進撃の巨人 エルヴィン 後編】

第5章 もう逃さない









残念ながらナナシは男のようで、
下半身に性器(と言っても良いのかわからないくらい小さい)はあるが、
女性のように丸みを帯びた身体に、抜けるような白い肌をしていた。


白くて綺麗な肌だから余計胸部の傷と血管のようなものは
とても目立つが、果実のような色をした乳首も美味しそうに
目立っている。


エルヴィンは無意識に、ゴクリと喉を鳴らした。



舐めてみたい・・・・。
ナナシの全身を隈なく!!
綺麗なピンク色をした乳首も、嵌めこまれている石も、
どんぐりのような性器も・・・・。



不穏な空気に気づいたのか、ナナシが怯えるように
エルヴィンを見遣った。

それは常に勝ち気で強いナナシの眼ではなく
被食者の色を宿していて、エルヴィンの劣情を一層煽る。






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