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過去と、今と、未来の狭間で【進撃の巨人 エルヴィン 後編】

第5章 もう逃さない










――この機を逃したら、一生この身体を食べられない。



自分の知らない誰かが、この身体を貪ったというのに・・・っ!

もう彼の身体を見てしまったのだから、
抱いてしまっても良いじゃないか。

身体を繋げて自分に溺れさせてしまえば良い。

今なら抵抗されず、ナナシを抱ける!!





エルヴィンは理性を捨て、長年抱いていた欲望に身を任せる事にした。






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