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過去と、今と、未来の狭間で【進撃の巨人 エルヴィン 後編】

第20章 エルドの恋愛相談室










「好きでもない誰かを恋人にするのは・・・」

「振りでも良いんですよ。団長でも納得する相手であれば」

「・・・例えば?」

「例えばー・・・・」


そこまで言いかけたエルドの動きが止まった。


ヤバイ。
団長に遅れを取らない人間なんて、この世にいるのか?


エルドは冷や汗を掻きながら思考を巡らせ、
恋人役が出来そうな調査兵団メンバーを思い描いた。






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