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これが僕、俺なりの恋。-ハイキュー!!-

第1章 【山口忠】君の隣は俺がいい。








――それから数日。

俺は部活が終わって家に帰り、お風呂とご飯を済ませてベッドに横になっていた。


♪〜♪〜♪♪

不意に鳴り出した携帯。
表示を見ると、相田からだった。


“いきなりごめんね。次の部活のオフの日っていつ?”

必要以上のことは書かれていない、ストレートなメール。
俺はスラスラとフリック入力し、すぐさま返信した。


“「今週の日曜日」”




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