第3章 ドキドキの練習
『何弾こうかな~』
藍「あれ弾いてよQUARTET★NIGHT」
『弾くから藍くんは歌ってね』
藍「りさがそんな目をするから
歌ってあげる」
ーーったく可愛すぎるの反則
『ありがとっ
じゃあ弾くね』
~~♪
嶺「あれっピアノの音?」
カチャッ
嶺「あっ藍あいとりさりん!」
嶺二さんが来たのと同時に曲が終わりました
『嶺二さんお帰りなさい』
藍「仕事お疲れ様」
嶺「なんか二人共前より仲良くなった?」
藍「そんなわけないじゃんっ」
『そっそうですよ///』
嶺「そういって顔真っ赤だよ」