• テキストサイズ

[ scramble!!!! ]

第1章 【暁のヨナ】雨音ジェラシー ▶︎ジェハ





「何言ってるかわからないよ」



彼女の耳や首筋になんどもキスをする。
好きだと伝えたい数だけ、キスをした。


何度したのかなんてわからない。





(この想いは伝えてはいけないんだ。だって僕は、緑龍だからね。)







end.








/ 15ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp