第3章 【暁のヨナ】蜂蜜の誘惑▶︎ハク
服をはだけさせ、小ぶりな胸元に舌を這わす。
白く、透き通った、汚れの知らない身体を
溢れ出す感情そのままに、汚していく。
先端の蕾をねっとりとなめあげると、
姫さんは、びくんっと身体を跳ねさせ、
初めての快感に悶えているようだ。
「姫さん、、、すっげぇ、、、、、硬くなってる。」
そう言って、両方の固くなった先端を摘み、弾く。
「んあっ!、、、や、、、ハク、、だ、、め、、!、、はぁ、、はぁ、、」
「あまり大きな声出してると、他の皆に聞かれますよ?」
そう言って、残った蜂蜜を自分の右の指に垂らし、
姫さんの口にねじ込む。
小さな舌を人差し指と中指で撫でると、
淫らな吐息が漏れる。
「ふぁ、、はあ、、あ、、、、、ん、、、」
「、、、、、えっろ、、」
口に指を押し込んだまま、胸の愛撫を続ける。
左の膨らみを揉みながら、右の蕾を音を立てて吸ってやる。
姫さんのヨダレにまみれた右手を
見せつけるようになめあげると、
姫さんはゴクリと喉を鳴らして、
鼓動を早めた。
「姫さん、、、もう後戻り、できねぇですから。」