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奏でる音色

第4章 ファ:マネージャーとしての活動




「おお!蘭まさかえらばれるとはな〜」


「龍兄こそレギュラーだったんだ、このタラシ!」


「ひっでええ〜〜〜」


でははじめる!



試合開始!!!!




「今日ばっかりは龍兄には負けないよ〜」

「お前とこうやって試合するのは何年ぶりだろうな〜」

「さあ、余裕こいてると足下すくわれんで〜」


「まあ、お前がそうやって楽しそうにしてくれるだけで俺はうれしいよ」


「たらし   いくよ・・・」



わあああああああ
あいつらやばくね?
だてにカラフルな頭してねえな〜←


でかあのセンターでかくね?

でかいな。中1であのでかさかよ

青い奴もなんなんだ!?あんな動き・・・



でもよー一番すげえのって

ああ、龍先輩の弟だろ

あれでマネージャーって

でもピアノひいてるんじゃしかたねえんじゃないの?






そんなギャラリーの声なんて気にせずお互いがぶつかりあっていた。




そして



試合終了〜〜〜〜



すげえええええええええええええええ!!!
レギュラーにかっちまったよ!!


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