第4章 ファ：マネージャーとしての活動

「蘭ってバスケできるの？」

「まースポーツは好きだからね。ぼちぼち。」


「ふ〜ん。でも乗り気じゃないのは突き指の心配かい？」


「まあね、男子相手だとやりかねないから心配なんよ。」




休憩後


「では、コレより、一年同士の試合をはじめる。メンバーは・・・・」





「あら征十朗が相手か」


「よろしく」



はじめ！！！！



「いくよっ」



はえええ！！
何だあいつ？本当に1年か？
てかあいつマネージャー希望の子じゃね？
まじかよ！？龍先輩の弟君じゃねえか？
どおりで。


おお！赤いのんがとった！

「やるね蘭」

「そっちこそ」






わああああああああああああ



引き分け！？


「ふ〜〜〜」


「お疲れ蘭」

「征十朗。あんたって結構強いんやな」

「君がいえる事かい？笑」




「以上で1年生同士の試合を終わる次に・・・」




はああああああ！？レギュラーと試合？？



「はいはい、実力をみるためだといっとろーが！ちなみに1年よ。この試合に勝てば1軍入りを認めよう

では、1年生メンバーを発表する。



赤司、青峰、緑間、紫原、そして蘭


以上だ！」



「「「「はい！！！！」」」


「試合は５分後だ。」