第4章 ファ：マネージャーとしての活動

「蘭、君、なんでそんなに体力あるんだい？」


「あ、征十朗。　なんでっていわれても
普通に毎日していることだからね。」


「ああ、それでか。」


「そういう征十朗こそ息きれてないじゃん。」


「俺はこれくらい朝飯前だよ」

「うあ〜今居る先輩達に対しての嫌みだよ〜」


「それを君がいうか蘭」



「ええ〜〜1年生の実力を見る為に後半は試合をしてもらう！」

「はい！！」


「これにはマネージャー希望の明石君にもはいってもらうから。。。」


「ええ！？」


「ちょ、監督、それは・・・」


「分かっとるよ。でもマネージャーになったからには、特別な扱いはできないんだよ。それは龍お前が一番わかっとるだろうが」


「はい。すみません。」