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第18章 逢瀬
私たちは結局朝方までいた。
正確には時間はわからないけど、
夜が深くなるまで話をした。
いつの間にか寝てしまって、
朝日の眩しさに目を覚ましたのだ。
触れ合うだけのキスをして、
各々の部屋へ戻った。
赤「おはよう」
藍蘭「おはよう」
そして何事も無かったかのように、
また今̀日̀を過ごす
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