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300Kmと0㎝

第17章 壁に耳あり障子に目あり



赤葦


木「あ、藍蘭の声がする!」

赤「知ってますよ。
白福さん達に、最後の夜はみんなで入るから、
ちゃんと返せって言われてたじゃないですか」

黒「結局返せてねーけどな」


黒尾さんとも合流して一緒に風呂に来たけど、
同じ時間帯になるとは思ってなかった。

日向とリエーフはまたなにかしてるし、
月島は一人で我関せず。


少しだけ面倒なメンバー。


今に始まったことじゃないけど…





うるさくは感じる。

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