• テキストサイズ

【銀魂】ドSな彼とチャイナな彼女

第12章 雑踏


 文句を言う神楽の口を沖田の口が塞いだ。

「!?」

「……じゃあな」

 そのまま沖田は去って行った。
 神楽はしばらくの間、放心状態で沖田の去って行った方向をぼんやりと見つめていた。
 ーーたくさんの人が通る中、2人は偶然に出会い愛を育んでいく。

/ 80ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp