• テキストサイズ

【銀魂】ドSな彼とチャイナな彼女

第6章 放課後デート


〜後日談〜

「……そーうーごー!」

 朝、学校に総悟が来るなり、教室からただならぬ叫び声がした。

「土方さん、どうしやした?」

 土方の顔を見るなり、総悟はニヤッと笑った

「このガセメールは何だ! てっきり、俺ァ、ミツバがいなくなったもんだと……」

「あァ、それはおれの勘違いでィ。姉上はその時、買い物に出かけていたらしいでさァ」

「テメェ! 総悟!」

 こうして、今日も土方と沖田の追いかけっこが始まりました。

/ 80ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp