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【銀魂】ドSな彼とチャイナな彼女

第5章 手に入れたいもの


〜後日談〜

「……」

 沖田は自分の唇に触れた。

「……」

(柔らかかったな……)

 沖田は校舎を振り返った。
 ーー彼女はまだあの場所に残っているのだろうか。それとも、もう銀八のところに行ってしまったのだろうか……。

(まあ……どちらにしろ)


「手に入れてやりまさァ」


 ーー絶対にあいつを惚れされてみせる。

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