• テキストサイズ

【銀魂】ドSな彼とチャイナな彼女

第2章 ご機嫌取り


〜後日談〜

「また、神楽に嫉妬してほしいから、どこぞの知らねェ女と一緒に歩こっかな〜」

「……そ、そんなんだったら、私だって他の男と歩くネ!」

「ほう? 誰と歩くんでィ?」

「銀ちゃんとか……トシとか!」

ブチッ

「……旦那はまだ仕方ねェ時もあるが……何で土方のヤローと歩く必要があるんでィ?」

「し、嫉妬して欲しいから……?」

「……」

ギュッ

「ナ!? そ、総悟!?」

「やっぱ、神楽が他の男と歩いているの見るのは辛いでさァ」

 銀ちゃんはよくても、トシは許せない総悟であった。

/ 80ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp