【3Z】犬のように愛し猫のように可愛がる【R18/BL】
第5章 参加条件
「なる、なるからっ!玩具にでも何にでもなるから…も、イかせてぇ…!」
その言葉を聞きニヤリと笑みを浮かべると、すばやくペニスの紐が解かれた。
そして乱暴に腰を打ち付ける。
「あああっ!はっ、うあっ!」
理性などとっくに失われていた。
八雲は強過ぎる程の快感に大きく喘ぎ精を放った。
「白水、八雲…お前は俺のもんだ」
熱を帯びた高杉の声が、耳元で囁く。
それすらも今の八雲にとっては悦楽の沼に落とす。
完全に意識を手放す直前に、中に熱いものが放たれた。高杉の熱を感じる。
途中、高杉がポケットに手を入れるのが目に入っいたが、
その意味を考える前に八雲は闇の中へ落ちていた。