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【3Z】犬のように愛し猫のように可愛がる【R18/BL】
第26章 せっかく関係が変わったんだし
「…さて、食べ終わった所で、ベットに戻るか?どうせ明日も休日だしな。お前の怪我が大丈夫ならだけど」
「誘ってんのか?万年発情期はどっちだよ」
「だとしたらお前がそうさせたんだよ。最近ご無沙汰だったしな」
「…そうだったな」
小さく笑うと、晋助は俺の手を取り寝室へと誘い出す。
「せっかく関係が変わったんだ。この土日は目一杯有効に使わねーとな」
「お手柔らかに頼むよ」
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