【3Z】犬のように愛し猫のように可愛がる【R18/BL】
第17章 たまには違うお遊び
八雲は二人にトイレの個室へと連れ込まれると、便座に腰掛ける土方の膝の上に座らされた。
後ろからがっちりと腕で身体を抱き締められた形で拘束されている為、逃げる事はおろか、まともに抵抗する事も出来ない。
「離せよ。…お前ら、こんな事して楽しいのか?」
人が来る恐れがあるため控えめの声になる。
「楽しいですぜ。可愛い子ほど苛めたいっていうでしょ?初めて見た時から八雲先生可愛いと思ってたんですよねぃ」
沖田がいたずらっ子のような無邪気な笑みを浮かべてくる。
「ふざけるなよ。こんな事、絶対許されないからな」
涙目のまま沖田を睨み付ける。しかし沖田は「怖い怖い」と茶化しまるで相手にしない。
「っ…!」
沖田が八雲のズボンに手をかけ下着と一緒に脱がす。
まだ体内でローターが振動を続けているせいか、ペニスの先端はひくつき蜜が溢れていた。