【3Z】犬のように愛し猫のように可愛がる【R18/BL】
第12章 お泊り
「あっ…高杉…っ、いい」
「ここが気持ち良いのか?」
「はっ、あ…んっ、そこ…いいっ」
小刻みに小さく頷く。
深く埋め込まれたまま抉るように腰を動かされる。
「あっ!…はぁっ、はっ!」
先走りの体液が腹の上に飛び散る。
繰り返される腰の律動は激しさを増した。
「い、あっ…っ!…もうっ…!」
「イキそうか?」
「ふっ、あ…だめっ…もう…もたなっ!」
「いいぜ。俺も、そろそろ」
「もっ、だめっ…ん、ぁっ!」
下肢をビクビクと震わせどっと精が噴き出る。
それと同時に中で高杉が達しその気持ち良さにまた身体を震わせた。
やがてゆっくりと中から引き抜かれ優しく頬を撫でられる。
その心地良さに目を閉じそのまま眠りに落ちた。