• テキストサイズ

あなたの声が聞きたくて【ハイキュー!!】

第8章 第7セット




*優side*



徹たちがそんな話をしている頃、私は入畑監督たちと予定の確認をしながら歩いていた。


入「それにしても一回戦、、、相変わらず見事なブロックだったな、伊達工業は。」


溝「はい、、、あのリードブロックには手を焼きそうです。

 烏野はどうしますかね??」


入「烏野はこの大会でまだ“切り札”を見せてないからな、、、」


最新の結果を書き込んだトーナメント表を見せる。


入「烏野も伊達工も、厄介だなぁ、、、」


溝「ちょ、、、もっとでーんと構えててくださいよ、先生!」


そうなる気持ちも分からんでもないけどねー







さぁて、どうするかな?飛雄。





/ 638ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp