第41章 第40セット
湯「元気出せよ、はじめ、、、!眉間のシワがすげーぞ」
岩「わかっとる、、、」
及「、、、澤村君のレシーブも坊主君のフォローも
ヒゲ君のスパイクも渡っちのレシーブも
狂犬ちゃんのフォローも飛雄のダイレクトも
金田一のブロックも
あの時の全員が120%だった。
それを全部足して!あの時ちょっとだけ烏野が上だった!!チョットだけな!!!
それより岩ちゃんはあのトスに完璧なタイミングで入って来てた自分を賞賛すべきだ。」
岩「、、、、トスもタイミングも完璧だったから余計悔しいんだ!!!」カッ
及「ごもっとも!!!」
及「でもラスト反応したのに拾えなかった俺の方が凹んでしかるべきだね。俺の方が悔しいね!!」
それを言った直後及川が岩泉にぶん投げられた。
花「何を競ってんだ。」
松「おーーー通常運転。」
そして歩いていて着いた先は、、、
松「___つうかよ、帰るんじゃなかったっけ?」
彼らのすべてが詰まった場所。
青城の第2体育館だった。