第7章 第6セット
*優side*
『挨拶!!ありがとうございましたーーッ!!』
岩「おーし!じゃあ片付けて帰んぞー!」
『おーっす!!』
あれ?徹がいない、、、?
一に聞いてみよ。
つんつんッ
《徹は?》
岩「あ?そういや、いねーな。、、、烏野のとこか」
、、、はぁ。
《様子見てくる。》
岩「おう。自慢の顔でも引っ張って連れて来い。」
あのバカ徹は、、、
そして私は、校門へと向かった。
あ、やっぱりいた!
及「インハイ予選はもうすぐだ。ちゃんと生き残ってよ?
俺はこのーークソ可愛い後輩を、公式戦で同じセッターとして、正々堂々、叩き潰したいんだからサ。」
おーおー。戦線布告ってやつですか。
まー、するのはいいけど。でもね、、、。
日「レ、レシーブなら特訓するっ」
月「!?おい放せ!」
及「レシーブは一朝一夕で上達するモンじゃないよ。主将君はわかってると思うけどね。
、、、大会までもう時間は無い。どうするのか楽しみにしてるね、、、優!?」