第7章 第6セット
*金田一side*
俺が水道で手を洗っていると、
影「、、、金田一」
「!」
金・影「、、、、、、、。」
影「、、、、、お「謝ったりすんなよ!!」!?」
「俺も謝んねえ!」
影「、、、おう。」
「お前は俺ん中では、これからも横暴でな王様で、ムカつく奴で、最高にブっ倒したい相手だ!」
影「、、、、おう。」
「だから謝んな!」
影「おう。」
金「“ナカナオリ”なんかしねえ!別に元々仲良くねえしな!」
影「おう。」
「そんで、次は絶対に俺達が勝つ!!」
影「、、、、、次も「♪フンフンフ〜〜ン♪」!?」
日「あ"っ!?」サッ
金・影「、、、、、。」
影「金田一。次、戦う時も勝つのは俺達だ。」
「!」
影山が体育館へ戻っていく。
国「、、、何、話してたの」
「、、、、、影山、“俺達”って言ったよ。」
国「あ?」
金「いっつも“俺は”“俺が”って一人で戦ってるみたいな言い方してたくせに。、、、、くそ。なんか悔しいな。」
国「、、、。」ばしっ!
金「あだっ!?何だよ!!」