第27章 第26セット
岩「影山何だって?」
「来てないって。あいつ嘘付けないから信じれると思う。」
岩「じゃあ、後は牛わk「でも、」 ?」
「『俺も、優さんのこと好きですから』だってよ」
岩「、、、。」
「ねぇ、岩ちゃん。岩ちゃんは、どう思ってるの?」
岩「何をだ。」
「いい加減、そうやって隠すのやめなよ。らしくない。」
岩「何も隠してねぇって」
「まだ優のこと好きなくせに。」
岩「、、、。」
「ほらまた黙る。」
岩「今更、そんなこと言う資格ねぇよ。」
「資格とかそんなの必要?てか、好きでいることに必要な資格ってなに?」
岩「分かんねぇけど、でも俺は柴崎と付き合ってたんだぞ?」
「それでも、岩ちゃんは優しか見てなかったじゃん」
岩「え、、、」
「自分で気づいてないの?俺やマッキーたちが優にちょっかい出したら殺しそうな勢いで睨んでたのに。
変な意地はるからこうなるんだよ。
いつまでもそうしてたらいいよ。優は渡さない。」
それだけ言って部屋を出てご飯の支度を手伝う。
んで、一人にした岩ちゃんを呼んでゴハンを食べて岩ちゃんは帰った。
その後牛若ちゃんに連絡して優が来てないことを確かめて岩ちゃんにメッセを飛ばしておいた。
せいぜい悩めばいよ、岩ちゃん。
優は絶対に渡さない。
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青城END