• テキストサイズ

あなたの声が聞きたくて【ハイキュー!!】

第27章 第26セット





「えと、あの、優居る?」



マ「ごめんなさいね。優、今日は友達の家に泊まるからって居ないのよ」


今日のこのタイミングで友達の家?


完全に俺達の行動読んだ上で避けてるじゃん。


「誰ん家かわかる?」


マ「いえ?ただ友達としか」


「わかった!ありがと優ママ!」


マ「じゃあね、徹くん」



その場で暗い顔をしていた岩ちゃんを連れて俺ん家に来た。



「岩ちゃん顔暗すぎ。」


岩「どう考えたってあいつ俺らのこと避けてんべや」


「当たり前でしょ?辞めたその日に出くわすなんてアホなことしたくないんだから。」


岩「友達んトコって、、、男じゃねぇよな、、、」ボソッ


ボソッと言ってるけど聞こえてるよ岩ちゃん。


俺だって不安なんだから煽んないでほしい。


「でも、青城の人んとこじゃないだろうね。

 バレー部全員で協力すれば全校生徒から聞けちゃうし」


岩「てことは、牛若んとこか影山?」


「どっちに行ってても腹立たしいね。」( `д´) ケッ!


岩「影山に聞いてみんべ」


「ハイハイ」


プルルルルルッ  影〘はい。〙


「あー、トビオちゃん?及川さんだけど、お前のとこに優来てない?」


影〘優さんスか?来てないスけど〙


「そっか、わかった。ありがと。」


影〘及川さん。〙


「なに。」


影〘俺も、優さんのこと好きですから。じゃあ。〙ピッ


あんの、クソガキ、、、(ʘ言ʘ╬)




/ 638ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp