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あなたの声が聞きたくて【ハイキュー!!】

第26章 第25セット



*優side*





烏「じゃあ後は自主練なー」


「「「「うーっす!」」」」


ドタバタドタバタ


ブルッ あーなんか寒気する。


嫌な予感。



日影西田縁月「優さん!!!/サン」


目の錯覚?幻聴?


人数増えてる気がするー。


オトーサーン、オカーサーン、タスケテー。(棒


澤「あんまり優を困らすんじゃないよ」


菅「田中と西谷が普通に女子と喋れてる!?

 縁下と月島まで来るなんて、優ちゃん好かれてるな!」


田西「どーゆー意味スか、スガさん」


はたして喜んでいいのか


縁「俺は、、、優さんの自然と周りを率いてく感じを見習いたくて、、、」


月「僕は、ブロックをもっと磨きたいんです。」


縁下くん、、、月島くん、、、


私もここに来たからには力貸すとしますかー。



二人を手招きして呼び、文字を打ち込んだ画面を見せる。



《縁下くんの方は私が力になれるかわからないけど、教えられることなら何でも教える。

 月島くんは私の知ってる限りを教えよう。》



縁月「!! ありがとうございます!」



これって青城裏切ったことになるのかなー、、、




やっぱりまだ、苦しいや。






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