• テキストサイズ

あなたの声が聞きたくて【ハイキュー!!】

第3章 第2セット



*優side*









飛雄がセッターでかぁ。楽しみだなぁ…


入「詳しいことが決まり次第おって連絡する!忘れるなよ!」


『はいっ!!』


入「それと、優!」


「!!」


入「優はいないのか?」


いますいます!!頑張って手上げてるのに全然見えてない!泣きたい!


背の高い奴縮め!


岩「おいっ!通してやれ!」


ササッと選手達が道を開け、やっと見つけてもらえことが出来た。


入「何だ。いるなら返事をせんか」


いや、だから、声が出ないんだってば!


チラッとはじめに視線を送ると、察してくれた彼が先生に説明をしてくれた。


いや、ほんと感謝してます。


入「そうだったのか。全く。体調管理には気をつけるんだぞ!」


はぁーい!と手を上げたものの、好きでこうなった訳じゃないんだけどなー、と心の中で呟いた。







/ 638ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp