• テキストサイズ

dream,world

第3章 chapter3 四人の記号


『ってことで音楽森に来たわけだが…』

『動物多くね!?』

「まあ、音楽を聞きに来る動物も多いからね!」

『それにあそこに居る、お茶こぼしてるドジっこが…』

「そう、あれがリノだよ!おーいリノ!」

「えー?あー!クマ太郎ちゃんじゃない!どうしたの?」

「新人を案内してるんだ!」

「あらー!貴方が新入りさんね!」

『あ、はい!』

「私は、リノと言いますー知識のクローバーの役目を持ってますので、読めないものがありましたら、私に頼って下さいねー!」

『あ!分かりました!』

「では、歓迎のしるしにお茶は如何ですか?」

「ごめん、リノ!これからサランの所に行かないと行けないんだけど知ってるかな?」

「あら、残念です…、えっとサラン君なら
あそこの道を行きました!」

「分かった!ありがとう」


こうして俺らは道を辿った
/ 32ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp