• テキストサイズ

dream,world

第8章 chapter8 辛い現実



「珱祐君…落ち着きなさい、これは夢なの、安心しなさい、だから罪にはならないのよ」

『先生…』

「だから、元気を出しなさい?それに貴方の親御さんも心配してるわよ?」

『………』

「そのペンダントも渡すんでしょ?」

『!?』

俺の膝には夢の世界で買ったペンダントがあった

「さあ、早く行きなさい?」

『はい!』

そして俺は親の元へ急いだ
/ 32ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp