第5章 chapter5 忠告とdream,worldの秘密
その会議の後、僕は珱祐君の様子を見にきた
そしたら、珱祐君が居なくなって居た
「珱祐君が居ない!?」
僕は急いでクィーンに電話をした
「なんだい?クマ太郎?もう寝るところじゃったのに…」
「珱祐君が居ません!」
「なんじゃと…?お主何で、目を離しておくのじゃ!」
「いえ!僕が見にきた時には既に居ませんでした」
「あの、坊や…逃げたのじゃな……」
「すぐさま!騎士を出して下さい!」
「もう!何でも良い!お前達、坊やを捕まえ次第、首を跳ねるのじゃ!逃げられたら困る」
「アイリス、ルアー、リノ、サラン
お主らも手伝っておくれ!」
「チッ、面倒な事をしたもんだ…」
「わあ!鬼ごっこね!楽しそう!」
「あわわ…」
「えー、しょうがないな!」
こうして、四記号も武器を持ち
騎士も大量に放たれた