第8章 王様頭を抱える
-…
ジャ「…ふぅ」
「ジャーファルさんお疲れ様です」
ジャ「急ぎの案件は片付きましたね…
っと。じゃあこれ
最後の書簡です
よろしくお願いします」
「はい!お任せください!!
では行ってきます」
ジャ「あっヨナ?
戻ったら
お茶にしましょうか」
「ぁっはい!
それなら…
こっちに戻るときに
お茶の準備してもどりますね!」
ジャ「ええ。助かります」
ジャーファルさんの
つかの間のティータイムですね
急いで書簡を運んでしまおう
ふふふ
楽しみです。。
-…
「戻りました、ジャーファルさん
お茶、はいりましたよ!」
ジャ「ありがとう
そうだ、たまには中庭で頂きましょうか
気分転換に、ね?」
「わぁ
お外でお茶っ素敵ですね」
ジャーファルさんは
優しくうんうんと頷くと
茶器をもって
歩き出しました