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【暗殺教室】 甘く強引な君

第1章  日常と非日常


「ここだよ」


教員室は、まだマシなんだね。


「分かった、ありがとう渚。

案内してくれて」


「いいって、姫の案内ぐらいいつでもするよ」


「止めてよ、姫なんて」


もう、私のことをそう呼ぶ人は居ないよ。


「またねっ」


「うん」


一旦渚と別れる。
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