• テキストサイズ

【暗殺教室】 甘く強引な君

第12章 流石はビッチ


「ちょっとだけ…離して?」


「えー」


「お願い、ちょっとだから」


「分かった」


渋々離してくれるカルマくん。


クルリと向きを変えて顔をカルマくんの胸に埋める。


と同時に腰に手を回す。


「今日はやけに積極的じゃん」


驚いたように言うカルマくん。


「…じゃあもうしない」


そう言って離れようとすると、強く抱きしめられた。
/ 933ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp