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【暗殺教室】 甘く強引な君

第1章  日常と非日常


ーin教室ー


ガラッ。


教室の扉を開けると、皆が一斉に見て来た。


え、何?視線が凄い。


「あ、工藤さん!私茅野カエデ、カエデって呼んでね」


「あ、うん」


「固いなぁ」


「わ、私も…春って呼んで?」


これで良いのかな?


こういう風に人と接したこと、あんまり無いから分からないや。


「オッケー」


カルマ達の会話を聞いていた皆が春に詰め寄る。


「うーん…春かぁ…はーちゃんってのはどう?」
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