• テキストサイズ

【暗殺教室】 甘く強引な君

第1章  日常と非日常


「よぉ、カルマ。

お前なんであいつと仲良くしてんだよ」


「別に。どうだっていいじゃん、寺坂」


春をあいつ呼ばわり。


「良くねぇよ、あいつ元々A組だろ?

どうせ俺らE組のことを見下してたんだろうよ」


「それは違うよ、寺坂くん」


横から渚くんが口を挟む。


「あ?」


「春はそんな醜い人じゃない」


「なんでそんなこと言えんだよ、渚」
/ 933ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp