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【暗殺教室】 甘く強引な君

第1章  日常と非日常


「今日の授業はここまでにします」


あ、やば。


ノート取ってない…でも向こうでやったからいっか。


「あ、工藤さん」


「はい?」


「ちょっとお話があります、教員室まで来てください」


「はい」


「あれ?何かやらかしたの?春」


「だとしたら赤羽くんのせいじゃない?」


「そうかもね」


「行って来る」
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