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短編集【黒子のバスケ】

第3章 シロツメクサ〜約束〜【青峰】


私の家の隣には男の子が住んでいた。
元気でやんちゃで、とても純粋な青い髪の少年。

毎日毎日、私の家にお菓子をもらいに来て、その後は幼馴染みの少女とどこかへ遊びにいく。

私はそれを、ただ見てるだけ。
その立ち位置に、満足してる。

━━━━はずだった。
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