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心【NARUTO】

第12章 砂の里—四代目風影—


風影様の部屋の前に着いた。

道中は至極簡単だった。
ルウさんが倒して、そこを気配を殺しながら進む。

風影様がいるところなのだからもっと強い人がいるのかと思って身構えていたから、拍子抜けだ。まあ、ルウさんの術が凄すぎるだけかもしれないけど。

そう考えるとルウさんって恐ろしいよね。
アドさんの孫だから未来予知使えたりすんのかな?

うん。これも今度聞いてみよう。


あ、そうそう。
この移動中、わたしは自分の意外な特技を知った。

わたしは。

気配を消すのがうまい。


はいきました。これね。
だいたいなんでもできるけど(自慢)、この技術は特にすごいらしい。
その道で食べていけるくらいだと、ルウさんに言われた。






ついでに、わたしの性質変化———いわゆる属性、火、水、風、土、雷を基本とするもの———について話しておこうかな。

わたしの性質変化は、火と風。

火はうちはの影響だろうを思われる。
一応、豪火球の術は、フガクさんに教えてもらった。ふふん。

風については、未だ開発中だ。
風ということは、将来、*螺旋丸を使うことができるかもしれないので、期待しておく。

今やれって?
無理だよ無理。体壊しそうでやだもん。


















*螺旋丸:原作中でナルトが使っている、四代目火影が開発した術。青くて丸い。ナルトはこれを、影分身を一人だし、二人がかりで発動する。



詳しくは自分でお願いします。<m(__)m>
なんでこれだけ説明入れたわたしw
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