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恋の迷宮☆JUMParty

第6章 地方公演




腕枕をされて、涼介くんをこんなにも近くに感じられる。


涼「いつか二人っきりで旅行、行きたいな。」

愛「うん。」

涼「愛湖…ずっと俺の側にいてくれる?」

愛「もちろんだよ!涼介くんこそ…私を捨てたりしない?」

涼「そんなんするわけないじゃん!こんなに好きなのに。」


─ギュッ


愛「ありがとう//」

涼「ちょっと今日はいよいよ我慢の限界かもしんねぇ…。」

愛「えっ?」


涼介くんに強引にキスをされ、そして強く抱きしめられた。


愛「んっ…涼…介くん…。」


涼介くんは私の首に顔を埋め、何ヵ所にもキスを落とした。


涼「"涼介"って呼んでよ。」

愛「涼介っ…///」

涼「// 愛湖…すげー好き。」
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