• テキストサイズ

恋の迷宮☆JUMParty

第6章 地方公演




いつの間にか私も眠りに就いていて、ふと目が覚めたのは夜中の2時。


愛「涼介くん…。」


まともに話も出来ないまま寝てしまったので、寂しくなって何となく名前を呼んだ。


涼「ん…?愛湖、起きた?」

愛「ごめっ…起こしちゃった…。」

涼「いや、さっきから何回か目が覚めてた。ごめんな?先に寝て。」

愛「ううんっ。」

涼「せっかく愛湖と一緒なのに…もったいねぇな。…こっち来て?」


涼介くんの腕枕。


愛「は、恥ずかしい//」

涼「俺もw」
/ 151ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp