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恋の迷宮☆JUMParty
第6章 地方公演
いつの間にか私も眠りに就いていて、ふと目が覚めたのは夜中の2時。
愛「涼介くん…。」
まともに話も出来ないまま寝てしまったので、寂しくなって何となく名前を呼んだ。
涼「ん…?愛湖、起きた?」
愛「ごめっ…起こしちゃった…。」
涼「いや、さっきから何回か目が覚めてた。ごめんな?先に寝て。」
愛「ううんっ。」
涼「せっかく愛湖と一緒なのに…もったいねぇな。…こっち来て?」
涼介くんの腕枕。
愛「は、恥ずかしい//」
涼「俺もw」
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