第15章 やり直し
愛「涼介…ごめんね…。」
涼「許すって言ったろ?これからは俺だけの愛湖でいてよ…。」
愛「うん!」
涼「だけど心配なのは、あの子たちだな。愛湖の友達?」
愛「うん…同じクラスなんだ。」
涼「俺は世間に何言われてもいいけど、愛湖が何かされないか心配。」
愛「大丈夫だよ。そういう子たちじゃないから…。」
涼「そうか?何かあったらすぐ言えよ?」
愛「ありがと。」
再びキスを交わす。
ベッドへ寝かされ、キスは激しくなる。
涼「愛湖…愛してる…。」
服を脱がされて下着姿になった。
愛「恥ずかしい…///」
涼「俺、愛湖の全部が見たいよ…。」
そして裸になった私たち。
涼介の肌と触れ合う度にドキドキする。