• テキストサイズ

Darkness doll.【H×H】

第14章 三次試験‼︎×相性試し?×お姫様抱っこ⁉︎








急に無機質な音声が流れ始める。
この声は…!!






「よく来た諸君。私は試験管のリッポー。ここは【相性試しの宣教地】2人で挑む場である。そこにある、手錠で2人を繋いでくれたまえ。その手錠は下へたどり着くまで決して外れない。ここから先には沢山のトラップを仕掛けさせてもらった。では、検討を祈る。」





ブチっとモニターが切れ、モニター越しのリッポーさんにホクホクしている私である。


どんな人であろう、ハンターキャラに出会うのは一つ一つ喜びを誘う。











それにしても……左をチラッと見ると
ゾクゾクしているヒソカ師匠。




「ハンター世界での名前とゴールまでずっとこうしていられるんだね❤️このままゴールは止めてしまおうか?♦︎」



クックックと笑いかけてくる。




「だーめーです。ヒソカは一番にゴールしなきゃいけないんだから!!」



そう。ヒソカは原作通り、一番にゴールしてもらわないといけない……






「ハイハイ♣︎とりあえず、進もうか?♦︎」


「!?へっ…」

















凄い勢いでヒソカは走り出した。





















私をお姫様抱っこしながら。







/ 46ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp