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【黒バス:R18】解れゆくこころ

第61章 恋人達は愛に誓いを


抱きついているみわは、耳がゆでダコのように真っ赤だ。

「……これ、買ったの?」

「……うん」

「今日のために?」

……小さく小さく頷いた。

「嬉しいっスね、もっとよく見せてよ」

「だ、だめ!!」

「くすくす、なぁんで」

もうここまできているのに恥ずかしがっている意味、ないっスよね?

「じゃあいいっスよ、先に触り心地堪能するから」

「そッ、それもだめッ!」

腕の中でオロオロしているのが手に取るように分かる。

そんな反抗は適当に聞き流して、形のいいお尻を撫でた。

「あッ……!」

「みわ、スゴイ敏感になってるっスね……」

「さ、触っちゃだめだって……!」

堪らない。
もう、下着グショグショになってる?

どうしても確かめたくて、下着の上から秘部を撫でた。

くちゅり

「あン……ッ!!」

「!?」

あれ?

オレいま、下着の上から撫でた筈だけど……
でも指先に触れているのは、濡れそぼった花弁だ。

え?

確かめる為に、指を1本だけぬめったソコに沈めた。

「あ、あぁ……ッ!」

ずぶずぶと、膣内に呑み込まれていく。
間違いない。

不思議に思ってみわの密着した身体をオレから離し、下腹部を覗き込んだ。

「……マジっスか」

まさかの、まさかのオープンクロッチ。

陰部のところがクロッチになっていて……
つまりは、丸見えなのである。

「ば、ばかばか! 見ないで!」

みわは必死に膝を閉じようとするが、オレの腕力に敵うわけもなく。

ぷるぷると真っ赤な顔を震わせていた。

クロッチから覗くそこはもうグッショリと濡れていて、愛液は太腿まで垂れそうな勢いだ。

下半身に気を取られて気が付かなかったが、ブラジャーを見るとカップの中央が開いている。

つまり、乳首が丸見えなわけであって。

「ちょっと……みわさん、エロすぎなんスけど……」

「…………」

「折角のセクシーな下着なんだから、充分に味わわなきゃ……ね」

羞恥に顔を染めたみわをよそに、可愛く覗いているソコの愛撫を始めた。






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