第1章 ダイヤのA 御幸一也
は一日学校を休んで登校した
あいつは完全に俺の事を避けてる
こっちからもうまく話しかけることがでず、お互いを避ける日が続いた
と喧嘩して、こんなに長い日にち話さないのは初めてだ
もしかしたらずっとこのままなんじゃないか
とにかく俺と吉川さんが一緒に居たってのをはどう勘違いしてるかはわかんねーけど
誤解とかねぇと
って言ってもその誤解をといたからってどうなるんだよ・・・
梅本「御幸君」
御幸「梅本さん?」
梅本「ちょっと話があるんだけど・・・」
御幸「どうしたの?」
梅本「のことでちょっと」
梅本さんは少し怒っているようにも見える
俺に怒ってるんだよな・・・・・
梅本「誰にも聞かれたくない話だから、夜グラウンドに来て」
御幸「・・・・わかった」
梅本さんはそれだけ伝えるとズンズンと歩いて行った
俺に話しってなんだ・・・?
けどちょうど良かった
俺も梅本さんにの事聞きたいしな
それに・・・・
俺もそろそろちゃんと腹くくらなきゃな
と話さなくなってからずっと考えてた
絶対にあり得ないと思ってた
でも、俺と吉川さんが一緒に居てが怒る理由
もしかしたら・・・・・
そんな少しの期待を俺はしてしまってる