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恋の乱 〜 才蔵さんとの初めての夜【R18】【裏】

第1章 一


俺はあやねの体中に唇を這わせ、優しく触れることにより、若干緊張がほぐれ体から力が少し抜けたのを感じ取った。
でもまだ十分とは言えないから、さらに女を濡れさせるための一番の早道をとった。
仰向けになったあやねの膝を折り、足を大きく開かせた。
すると思ったとおり足を閉じようと抵抗してきた。
許さないけどね。
あやね自身は初々しいきれいな桃色をしていた。
白い肌に黒い茂み、そして割れ目から桃色の蕾のような突起が少し顔を出している。
とてもいやらしい眺めだ。
俺はたまらなくなり、その桃色の蕾に唇を寄せる。
蕾はまだ大きくなっていない。
まず舌先で突くように転がす。
それから舌で蕾全体を舐めるように刺激する。
それを早めたり、ゆるめたりとしばらく繰り返した。
すると、あやねは甘い声を出し、体をそらし感じ始めたようだが、相変わらず足を閉じようと力を込めてくる。
しかし俺はがっしりと足を抑え舌を這わせ続けた。
次に蕾を唇で包み込み軽く吸った。
吸うと同時にまた舌先でコリコリと転がした。
するとあやねはさらに感じてきたのか、穴のあたりにヌルヌルとした愛液が溢れてきた。
それと同時に足の力が抜けてきた。
俺は抑えていた手をはなし、舐めやすいように指で茂みを分け、あやね自身をしっかりと広げた。

蕾に覆いかぶさっている皮の部分を剥き、中のさらに敏感な真珠のような部分に、舌で軽く触れた。
それと同時にあやねが「はああんっ」と大きな声を出し体をよじる。
やっぱりここは効くな。
しばらく舐めると蕾はさらに紅潮しぷっくりと膨らむ。
舌で蕾やその下の花びらのようなヒダを舐めつつ、指でも刺激を与えた。
ん、愛液でだいぶん溢れてきた。
俺は舌の刺激をやめ、指だけの刺激をすることにした。
溢れてきた愛液を蕾に塗りつけるように刺激する。
もうあやねもおとなしく快感に身を任せているようだった。
時々体がビクつき、可愛らしい声を漏らしている。
いいね、もっと聞きたい。
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