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危険な年上カレシ
第9章 同僚
「詳しいことは聞くな。あと、おまえを案内してきた朝比奈には気をつけろ」
玲夜さんがわたしに忠告をするなんて、やっぱり危ない人だったんだ。
「まさかここに来るまでに何かされてないだろうな?」
「さ、されてません!」
すかさず大きな声で嘘をついてしまった。
「いちご…」
玲夜さんは椅子から立ち上がり、わたしの元へ来て
キスをした。
首筋を甘噛みしながら、秘部を下着の上から擦られる。
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