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危険な年上カレシ

第9章 同僚


「やめてください…」


すると朝比奈さんはあっさりと手を止めてくれた。

そしてまた歩き出した。
が、すぐに後ろを向いた。


「今度はさ、服の上からじゃなくて生で触りたいなあ…。」


怖い…。


「学校の人たちにばらされたくないならさー、これからは僕のこともご奉仕してよ!ねっ」


ご奉仕って…
まさかエッチとか…そういうこと?


…わたし玲夜さん以外の人とそういうことしたくない。
だけどばらされたくない。
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