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危険な年上カレシ

第9章 同僚


「へー、高校生のわりには結構あるんだね。…あ、君のことは天瀬からよく聞いてるよ。毎晩楽しみだとかなんとか(笑)」


胸を揉みながら話しを続ける朝比奈さん。


「でもさー、それってセフレだよね?いちごちゃんまだ高校生なのにいいの?学校の人には言ってないの?…ああ、言っちゃったら大変だよね。まさか家出した挙句、見ず知らずの男の家で毎日犯されて喜んでるんだもんねー」


「そんなんじゃ!」


そう言いかけたがまたすぐ唇を塞がれてしまう。
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